長野公演(自己満足なレポ)

娘。コン@長野行って来ました♪んで、週末の学会も無事終わり、2日間ほど腑抜けになって、だいぶ回復してきたところです。(笑)


コンサート当日は、睡眠時間3時間で午前中に写真を撮り、出発直前までパワポやら原稿やらを作成し、開演1時間半前に出発しました。長野駅まではこれまで3回くらい自力で行ったことがあったので、1時間で着くだろうと踏んでいたのですが、県民文化会館の駐車場にどこから入るのかわからず10分ほど迷った挙句、駐車スペースがなくてパニック。縦列駐車できずに途方にくれていたところを、モーヲタらしき親切なお兄さんに助けていただきました。ありがとうございました(;_;)


そんなこんなで、開演前に会うことになっていたたぁこ。さんにはお会いできず、K口さんにも軽く挨拶しただけですぐに席へ。


私の席は3列目の左端。花道は封鎖されていて少しがっかりしたけれど、実質2列目でステージが超近い。私の2つ隣に紫の吉Tを着ている吉ヲタ発見!私もトイレで吉Tを着て、リストバンドもして、準備万端。ドキドキしながら開演を待ってました。


暗転して色じれが始まり、亀ちゃんの隣の、よっすぃ〜がいるべき場所を見つめてました。ライトアップされて、一瞬「???」。誰かと思った・・・。髪を長くしたとは聞いていたけれど、想像をはるかに超えた髪型にしばらくひとりテンパッてました。茶髪のウェーブで、前とサイドの髪を頭の上でツインテールにしてて、例えるなら“れいなの前髪なしバージョン”。


しばらくの間、この髪型は「ありか?」「なしか?」と自分の中で議論してましたね。個人的には黒髪(暗い茶)のさらさらストレートのショートが美麗でさいっこーに似合ってたと思うので、「よい所を全部なくしてしまったなぁ」というのが第一印象だったのですが、よくよく考えてみるとイメチェンしたのは何か心境の変化があったわけで。DSがきっかけだったのかもしれませんが、これまでキャラが邪魔してできなかったかわいい路線ですよ。内心どきどきなんだろうなーなんて思ったら、もうオールオッケー。(笑)待ち望んでいた女の子よっすぃ〜。やりたいようにやってください。それが吉ヲタの本望っす。でも、髪型を女の子にしたら、仕草もかわいらしくしてほしいなぁというのも正直な感想ですが。(笑)


今回は8月の松戸、9月の武道館以来2ヶ月ぶりだったのですが、随分前に観たのと同じ内容を観るって、変な感覚ですね。まだ続いてたんだ〜みたいな。違いで気づいたことといえば、MCのアドリブが多くなってたのと、小春ちゃんが慣れてきたなーってことくらいです。にこにこしながら先輩メンバーに絡んでいって、「うわーなんだこいつー」ってな反応をもらっていました。ダンスでも魅せ方が身についてきたみたい。あと、とってもかわいかったのがガキさん。近くで見ると「みんな普通の女の子なんだなぁ」と思うのですが、ガキさんはマジかわいかった。後半のMCで前髪を切りすぎちゃったと言ってましたけど、緩くウェーブがかかった茶髪を二つに結んでて、とっても似合ってました。


んで、3列目左端は良席でした。とても。メンバーはよく来るし、来るたびにレスくれるんです。春の武道館で笑ってくれなかったミキティが笑ってくれて、ちょっと感動。今回彼女はとても機嫌がよくて(・・・って言ったら怒られそうだけど)、ずっとニコニコしてました。隣が激しい美貴ヲタさんだったせいもあるのかも。よっすぃ〜には早いうちから見つけてもらえて、来るたびにくしゃくしゃ〜って笑ってくれて。いつのときだったか、不意に泣けてしまった。男友達を歌うよっすぃ〜を見ながら、「この人は、このツアーが始まってからこれまで、どんな体験をしてきたんだろう」「今歌いながら何を考えているんだろう」なんてことが浮かんできた。スクリーンに映ったよっすぃ〜は、おでこが出てるといつもと違って見えた。でも、よっすぃ〜なんだよな、こんな顔してたんだ、と思う。男友達が終わってミキティが歌い始めてからも、しばらく余韻が抜けなかった。


ソロステージが終わった後のMCで、こんこんが「最近フットサルで勇ましい姿ばかり見せているから、たまにはかわいらしい面も見せたいな〜」という内容のことを言って、それならば吉澤さんでしょ、てことでよっすぃ〜が客席に向かって得意げにボールを蹴る真似。あの髪型で。あちゃーと思いましたね。(笑)そんなMCがあったので、こんな髪型でフットサルのときはどうするんだろう・・・とふわふわウェーブをなびかせてボールを追い掛け回してる姿を想像したら、似合わなすぎて凹。後ろで1つに結ぶんじゃないか?・・・澤選手みたいでいい!などと、フットサル練習時の髪型を想像してました。(今日発売のフラッシュの写真を見たら、想像通りだったみたい?)


昼公演の盛り上がりは、いまいちだったのかな?娘。さんたちの表情を見てそう思いました。私個人のテンションは、平常時と変わらなかったかも。(汗)というのも、連日少ない睡眠時間でスケジュールに追われているところをこっそり抜け出してきて、急にお祭り騒ぎの中に放り込まれたらテンションついていけませんて。ブランクもあったし。でも娘さんたちに応えたくて、笑顔、手を振る、一緒に歌う。それで精一杯でした。ジャンプする気力もなく、ひっそりと立ってることしかできなかったよ。テンション下げてたらやだなぁと思いながら。


コンサートを観る上で、楽しい曲は盛り上がって、シャボン玉やAFODのような切ない曲はメンバーの演技を大人しく見守るのがいい観方なのだと思った。これまで曲を無視した観方をしていたなーと反省。そういえば、メモ青とAFODではよっすぃ〜は舞台袖のスピーカーに隠れて、私の席からは全く見えなかったです。メモ青のあの魅惑の腰つきを密かに楽しみにしてたのに。(爆)


コンサート終了後、たぁこ。さん、茜さん、はぐさんとお会いする。話そうとしたら、男友達の吉コールで大声出しすぎたため、上ずった声しか出なかった。(笑)その後現れたひろばんさんと初対面のご挨拶。長ランの人だぁ、と少し感動。その後、K口さんとお話して帰路につく。夜公演は、迷ったけれど観ずに帰ることにしました。ここで本業をおろそかにしたら、続けられなくなってしまうので。


帰り道、ナビに従ったら冬季閉鎖の道へ行ってしまい、引き返してくるときに、遠くの市内にえびす講煙火大会の花火がよく見えた。なんか、泣けてきた。(笑)その後、帰って発表の準備をやっつけ、無事学会を終えましたとさ。