適職診断テスト

買い物に行く前に、久しぶりに就職関連のメールをチェック。学情の適職診断テストもやってみました。90の設問にYES/NOで答えると、9つの特性のどれかにあてはまるのですが、これまでにこういうテストで言われたことないような診断結果になりました。分析が深いんです。その分当てはまる部分と当てはまらない部分の差も大きいんでしょうけれど。

事実思考を持つ人で、その考えや計画等の焦点を外の世界に合わせます。客観性を満たそうとして、よく観察し熟考できるよう自分を人から遠ざけます。まるでどこか遠いところにでもいるかのような思考の世界に暮らすことを手段としています。神聖な象牙の塔にこもり、人から一歩距離をおいて座ったまま、感情を表に出さず、冷めた態度で外に目を凝らしています。

とにかく、ひとりでじっくり考えたい派。そこを主張されました。これはあながち間違ってないかも。でもこんなに冷静沈着ではないです。根暗もこれほどじゃないっす。

【時間の使い方】
常に先のことを考えています。〜中略〜従って時間を守るのは当然のことと考えています。

こりゃ違うだろ。punctualであることはまぁ大切だと思いますが、〆切に間に合わなかったり買い物の時間のかかりようといったら・・・。

【向いている職業】
十分に考える時間のある職業が向いているといえます。研究や開発、学者、教師、図書館司書、コンピューター・プログラマー等々。情報分析結果を基に相手が必要としている適切なアドバイスをするコンサルティング的な仕事。法律知識を活かした業務系の職種。

んで、

【不向きな職業】
プライバシーを重んじ、頭の中で考える作業が好きなこのタイプは、基本的に人間との関係性を重視される領域や、体力勝負のような仕事、慌しく駈けずりまわることを要求される業務は敬遠されるでしょう。セールスといった個人的な対人関係が主となる仕事はあまり得意でないといえます。また証券ブローカーのようなオープンでむき出しの競争意識や直接対立のある職業も苦手です。常時せわしなく慌しくしているサービス業も、静かにじっくりと思考したいこのタイプには不向きです。また、飛行機の乗客乗務員、保育園の保母、ホテルの支配人といった、気配りが多く期待される職種もどちらかというと適正が活かされないでしょう。

サービス業全般を否定されました(笑)うそぉ?!“むき出しの競争意識や直接対立”は正直ごめんですけど、体力勝負や接客はある程度いけると思うんですけどねー。と思ってたら、友人に「無理」と言われました・・・そんな。


“プライバシーが大事・ひとりでじっくり考えたい”というのは確かにそういうところはあると思うのですが、“知識が豊富・分析が得意・サービス業不向き”っていうのがしっくりこない結果となりました。分析得意どころか思考回路遅いですから。サービス業はある程度いけると思ってても、実際に仕事となると想像以上にストレス溜まって続かないのかもなぁ。


読んでて笑ったところ。

【対人関係】
他者を分け隔てなく接しますが、反面秘密主義で、簡単には自分の感情や考えを顕わにしようとはしません。時に憤慨の感情を抑えようとしていることが手に取るようにわかり、相手に緊張感を与えます。

!!!笑


そのまま鵜呑みにはできないなぁという感想です。自分のことはやっぱり自分がいちばんよくわかっているんじゃないかと。